【最新入管審査基準】特定活動ビザの種類について（ビザ）

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2017年入管内部基準に記載されている、ビザ審査における「特定活動ビザの種類」について記載します。

特定活動ビザとは

特定活動ビザは、入管法に「法務大臣が個々の外国人について特に指定する活動」として認められるビザです。

特定活動ビザの種類については次節で説明します。

また、特に申請人としては気にする必要はありませんが、特定活動ビザには「告示内特定活動」と「告示外特定活動」があります。

「告示内特定活動」とは、法務大臣が告示において定めたものであり、告示内容に合致した外国人から申請があればビザを認める運用をしています。

「告示外特定活動」とは、告示に定めるまではいかないが、人道上その他の特別の事情があるとして特別に特定活動を認めた先例があり、かつ、今後も認めることが適当だとして取り扱っているものです。

「告示内特定活動」「告示外特定活動」含め、特定活動ビザの種類は下記のとおりです。

詳細はリンクをクリックしてください。

親に関する特定活動ビザ

配偶者・子どもに関する特定活動ビザ

家事使用人に関する特定活動ビザ

製造業労働に関する特定活動ビザ

高度外国人に関する特定活動ビザ

看護師・介護士関係に関する特定活動ビザ

観光・病気・特別な事情に関する特定活動ビザ

海外の学生に関する特定活動ビザ

特殊な立場の外国人に関する特定活動ビザ